フットサルへの順応

実際、フットサルではサッカーボールよりも小さいボールを使うため、スイートスポットが非常に狭いため、的確にボールの1箇所を受けることができなければ、うまくボールを飛ばすことができないわけです。

そして、サッカーのボールと比べてあまり飛ばないように設計されているため、グラウンダープレイが増えるのも当然であるという風に言えるかもしれませんし、サッカーの技術を生かすためにはフットサルのボールにきちんと慣れるのも重要であるという風に言えるのではないかと考えられるわけです。

とりわけフットサルの場合にはボールが弾まないということやボールが小さいということよりもプレイヤー自身が機敏に動くということが求められるため、ボールになれるというよりも体を鍛える方がフットサルに順応しやすくなるというふうに考えてもいいかもしれません。

フットサル大会で勝つには

フットサルを始めてみてやはり気になってくるのは、フットサル大会に出場してみるということではないでしょうか。さらには、大会未経験だとしてもその大会で優勝をおさめられたらと想像を膨らませる方もいることでしょう。
フットサル大会で優勝するためにまず必要になるのが、フットサル大会の選び方です。フットサル大会はたくさんあると思いますが、その大会選びにもコツがいるのです。
大会選びで意識してほしいことは、自分たちの経験値に合った大会を選ぶことです。
大会のレベルは1オープン、2エンジョイ、3ビギナー、4スーパービギナーの4段階が主流です。それらを検討してぜひ自分たちに合っているフットサル大会に出場するようにしてみましょう!
大会の中には、優勝賞品が豪華な大会も存在しますが、賞品が魅力的な分強いチームも集まりやすくなります。そのため、初心者はそうした大会は避けるのが無難かもしれません。
また、人気のあるコートなども強いチームが集まりやすいので、少し行きにくいような場所にあるコートなんかはねらい目かもしれませんね。
また、慣れているコート、もしくは慣れているコートに近いタイプのコートを選ぶのも勝利を引き寄せる上で大切になってくるかもしれません。
やはり慣れている環境の方が本領は発揮しやすいはずです。ぜひこうした視点でも大会出場を検討してみてください。

審判の判定基準

フットサル大会に出場する上で、ルールはどうなっているのか気になるところですよね。

もちろん、それぞれの大会で大体のルールは同様であると考えられますが、審判のレベルによってはどの程度の判定を下してくれるのかを確認することが出来るはずです。

私も相模原で行われたフットサル大会での審判の判定基準が分からずうまく自分のプレイをすることが出来なかったこともありました。

フットサル大会に出場する上でも、少しでも有利に進めたいですよね。せっかく出場するのですから、勝ちたいと思うチームがほとんどだと思います。

そんなときに審判の判定基準を確認出来たら、不安要素はなくなるはずです。

では、どのようにしたら審判の判定基準がわかるのでしょうか?それは、試合が始まる前に審判に直接質問をするとある程度の審判のレベルがわかるでしょう。

特にone day 大会と呼ばれる一日で終わる試合形式の場合は、審判のレベルにもバラつきがあると言えます。その審判が果たして初心者なのか、ベテランなのか、それとも今回アルバイトとして雇われただけなのか。それをチェックする方法が「審判に直接質問をする」ということです。

例えば、「スライディングの基準はどうなっていますか?」や、「ブロックをしたときにファールはどのくらいとるのか」などの質問を投げかけたとします。

そこで、あまり釈然としない回答をした審判は初心者の可能性が高いと見てよいと私は思います。逆に、こうしたスライディングやブロックの判定についてをその審判なりの解釈で見解を述べてくれたら経験豊富な審判の可能性が高いでしょう。

初心者やアルバイトで雇われた審判の場合は、サッカーと同じような感覚で審判をする可能性が高いので、そこも含めて戦略を立ててもよいかもしれません。

ウォーミングアップを試合前にするなら

フットサルを行っている人なら、ケガ防止や体のコンディションを整えたりするためのウォーミングアップは欠かせないのではないでしょうか。私も相模原にあるフットサルコートで試合があった際、ついウォーミングアップを疎かにしてしまい、試合中足がつってしまって散々だったことを思い出します。では、そのウォーミングアップは一体どのようにすればよいのでしょうか。
私のこれまでの経験からお伝えできるアドバイスとしましては、「チーム全員が行える簡単なメニュー」でウォーミングアップすることです。特にone day大会などの1日で終わる試合形式では、スペースも時間も限られてしまいますので、簡単に行えるメニューに集中することが大切になるでしょう。また、チーム全員で行うことによって、限られたスペースと時間を無駄なく効率よく利用することができるし、何よりも一体感を生むことができるので、オススメです。
ウォーミングアップをする一番の目的は、試合前に心肺機能を向上させて、自分たちが100%の能力を引き出せる状態で試合に臨めるようにすること。そのためにも、ウォーミングアップを疎かにせず、行っていくことで試合をより有利に運ぶことにつながるはずです。

選手交代で気を付けたいところ

フットサルを始めてから何年も月日が経ちましたが、やはり試合の時の緊張は独特のものですよね。私も初めて神奈川のフットサル大会に出たときには緊張のあまり吐きそうになったほどでした。
さて、そんな試合中の出来事で、いろいろな戦略や事情を鑑みて、選手交代を行うことがあると思います。ある時にはその選手交代に納得がいかず不満が起きるケースもあると聞きます。そこで、今回は選手交代の時のアドバイスが出来ればと思います。
恐らく不満の溜まる原因は、なぜ選手交代をしたのか、その意図が組めないことにあるんじゃないかと考えられます。それならば、試合前にゲームプランを紙などで書き出し、事前に交代するタイミングや選手を共有することが大切なのではないかと思います。
例えば、チームの人数が8人いる場合、ゴレイロというポジションをフル出場させて、他のポジションを同じポジション同士で交代させるという方法があると思います。それぞれの出場時間を均等にするように心がけるとよりよいのではないでしょうか。また、チームの人数が6人しかいないケースであれば、一人ひとりの負担が大きくなりスタミナ切れを起こすことも考えられるので、そういった場合には小刻みに交代を入れるようにするとスタミナ切れを予防することが出来ると考えられます。

「ピヴォ」や「フィクソ」

後ろのポジションは「フィクソ」と呼ばれ、相手の攻撃から守ったり、コート全体を見渡すことが出来る位置にいるため、試合の司令塔としての役割も担っています。時には声を出してコーチングを行うこともあるでしょう。自分たちのチームのゴールが一番近いポジションになるわけですから、絶対にボールは奪われてはいけないため、ボールをキープする能力が試されます。
こうしたポジションの特性を活かした選手配置ができるとより勝率は上がるのではないでしょうか。
「ピヴォ」や「フィクソ」はゲームの中でも重要なポジションにあたりますから、経験豊富な選手を「ピヴォ」と「フィクソ」につかせ、まだ経験の浅い選手を「アラ(いわゆるサイド)」につかせることで、無理なく試合を進められるポジションだと思います。

右サイド10m付近からのFK

右サイド10m付近からのフリーキックがリスタートのセットプレー。ポジションの表示は次の通り(敵方も同様です。)①は「ゴレイロ(GOREIRO)」。②は「フィクソ(FIXO)」。③は「右サイドのアラ(ALA DIREITO)」。④は「左サイドのアラ(ALA ESQURDO)」。そして最後の⑤は「ピヴォ(PIVO)」。ポジショニングは、キッカーの左前方、中央に③、左側に④が並び、ゴール前には⑤が立つというものです。まずボールを蹴る直前に③と④ がクロスして走り出し、それぞれがゴール前に立っている相手にブロックをかけにいきます。次にゴール前の⑤が下がってきたところへ、タイミングを合わせて②から横パスが出します。最後に⑤がダイレクでシュート。フットサルのフリーキックは、コーナーキックと同じように単純にゴール前にボールを上げるプレーなので、得点に絡む可能性はあまり高くありません。そこで、シュートコースを作り出すために4人全員が工夫して動くことが大事になります。ボールを蹴る前に何をするかを話し合っておけば、ゴールに結びつけられる確率が格段に上がります。もちろんフリーキックはファウルを受けた場所によって変わってくるので、ポジションによって立ち位置の微調整が生じます。ここでもやはり“ブロック”が大事なプレーとなります。フリーキックでブロックをする目的は、相手のマークを固定化すること。ボールを蹴る前に相手選手の動きを止めておけば、シュート役の選手はフリーで打つことができます。敵②と敵③がブロックをかいくぐってきた場合は③と④は敵②と敵③の背後でボールを受けます。そうすればゴレイロとの1対1の状況が生まれ確実に得点に結びつけられます。

ワンツーパスのリスクと有用性

フットサルでは、ワンツーパスと呼ばれるパスをよく使うことが多く、飛んできたボールに対して足を外側から振り下ろすことでボールの勢いを殺し、そのまま同じ足で蹴り返してパスをつなげていくのが、ワンツーパスと呼ばれるものですが、フットサルにおいてはサッカーよりもボールが小さいこともあって、非常に難易度が高く、これをうまく行うことができれば良いわけですが、フットサルという狭いコートの中で相手を避けながら実践形式でワンツーパスを行うのは、とても難しいことであり、成功すれば一気に得点をするチャンスをつかむことはできるものの失敗してしまうと失点に結びつきかねないリスクがあるプレイであるという風に覚えておかなければなりません。サッカーとは異なり狭い中でプレーしなければならないということが一つ難しいポイントであるという風に言えるのではないでしょうか?きちんと力を入れて練習すればできるというものではないのが、ワンツーパスの難しさで状況に応じて判断するということが重要であるという風に言えるでしょう。サッカーとは異なり、開いているスペースが極端に狭いことが多いフットサルにおいては臨機応変に状況に応じたプレーをするということが上達のコツであるという風にいるでしょう。フットサルの場合にはワンツーパスのようなスピーディーに連携しながらプレイできるパスを成功させることが、上級者などにおいては得点のポイントとなっているというふうに言えるわけですが、このような際にも重要になるのが、とにかくボールの中心に足を当てていくことで、コントロールを高めていくという意識を持っておくことが何よりも重要であるという風に言えるのではないかと考えられるわけです。

ボールを見て周囲を見る重要性

ボールばかり見てしまっていることで、相手が堂々と近づいているのにもかかわらずほとんど視界に入れる事が出来なかったという風に気付く人は多いかもしれません。初心者の場合などには、とにかく意識しようとしても、足先のボールがある一点にばかり意識してしまい、後ろから来た相手などにすぐに抜きされてしまうなどというようなケースもあるようです。残念ながらこのような場合は相手を見るというよりも味方がどこにいるのかを見て相手が向かってくる前に味方にパスをすることができることが、上達の第一歩であるというふうに言えるわけですが、そのような意識を持つことも難しいという風に入れるでしょう。どんな状況であっても、周囲を見渡すことができる人が、フットサルにおいては強いというふうに入れるわけですが、ボールを受け取った状態では周囲に相手がいなかったとしてもある程度をキープしておくとすぐに敵が来ることが多いため、なるべく味方の位置をボールを受ける前から確認しておくことが重要である、という風に言えるでしょう。このような場合にも、ボールをキープしようというふうに考えたり相手を見ようというふうに考えたりどちらか一方を考えるのではなくまんべんなく見渡すということが重要だという風に言えるでしょう。足裏を意識して使うという風に考えると多くの人の場合にはとりわけ初心者の場合にも前傾姿勢になってしまうケースが、見受けられてしまいそのような場合だとボールに上手く力を伝えて切り出すことができなくなってしまうため、なるべく姿勢を上げて明日に備えておくことも重要であるというふうに考えられるわけです。

左側高位置からのキックイン

左サイドの高い位置からのキックインがスタートのセットプレー。ポジションの表示は次の通り(敵方も同様です。)①は「ゴレイロ(GOREIRO)」。②は「フィクソ(FIXO)」。③は「右サイドのアラ(ALA DIREITO)」。④は「左サイドのアラ(ALA ESQURDO)」。そして最後の⑤は「ピヴォ(PIVO)」。すべてのセットプレーに言えることですが、相手ディフェンスが、ゾーンかマンツーマンかによって戦術を2通り用意するというのが鉄則です。ゾーンを想定したプレーがダメそうと判断したら即座に、マンツーマン向けに切り替えるという事前の話し合いが大切です。そこは1回目のセットプレーで相手方の出方を見て判断することが大切です。今回の場合も相手がゾーンで来る場合を先にご紹介します。⑤がゴール前に、③と④がキッカーより少し下がった位置に並んでいます。そして、②がボールをセットしたら、3人が一斉に動き出します。③は左前方に走り出し、④が敵④にブロックをかけて、⑤はゴール前から右のスペースへ移動します。②から右サイドでフリーになった⑤に浮き玉のパスをし、最後は、⑤がこのボールをボレーシュートします。次に、マンツーマンの場合もポジショニングは、同様ですが②がボールをセットすると同時に、3人が一斉に動き出します。③は左前方に走り出し、④が敵④にブロックをかけて、⑤はゴール前から右のスペースへ移動します。敵⑤が⑤のマークについてきたら、ブロックをかけた④が敵④の背中のスペースに入ります。②からパスを受けてシュートします。ポイントは3人が同時一斉に動き出すこと。左サイドでのキックインの場合、相手のゾーンは左側に寄りますから、右サイドのスペースにフリーができるはずです。マンツーマンで相手がついてきたら、素早く切り替えてブロックしていた選手が、中のスペースに入ってパスを引き出してシュー卜します。左足でシュートを打つことになるので、③は左利きの選手がいれば充てることがポイントです。