サイドラインに並行した走り込むパラレラ

フットサルには、いくつか有効と言われる戦術が知られており、その多くがポルトガル語など英語圏以外の言葉が使われており、バスケットボールの様に直感的にわかるものが少ないと言えます。

たとえば、日本語で「パラレラ」と呼ばれる戦術はポルトガル語で「paralelo」と書き、英語に直すと「parallel(パラレル)」となり、お馴染みの「パラどり」といった言葉から何となく想像がつきます。具体的にパラレラと呼ばれる戦術は、パスした選手がサイドラインに「平行」して縦に走り込んでパスを受けるプレーを指しています。

フットサルのようなスポーツの基本となるパスしたら動く、ということの動く方向を「縦」にしたもので、よりゴールに近づきある程度長い距離を走ることで脚力のある選手にはマークを振り切る攻撃のひとつとなります。

プロの技を盗む「テーピング」

サッカー選手やフットサルの選手たちにとって、足首のテーピングの技術の上達は、その日の試合の結果にも反映されるほど重要な役割を担っているかもしれません。有名なプロ選手などは、そのテーピング技術をSNSなどで公開していることもありますので、是非ともプロのテクニックを参考に、ご自身のテーピングスタイルに取り入れてみてください。必ずしもプロ選手のテーピング方法が、最善であることはありません。足首のカーブや関節の動きは、個人差がありますから誰の足首にもフィットするテーピング技術はありあませんが、テープの種類の選び方やその他のテーピング関連アクセサリーの取り入れ方などを参考にすることも大きなヒントとなるでしょう。足首のテーピングは、靴を履いた時の感覚などにもその良し悪しが左右されますので、プロ選手たちが使用しているテーピングメーカーなど、最新の情報を探ることなどもテーピング技術を高めることに役立つでしょう。

インサイドキック

フットサルで使用するインサイドキックは、足の内側にボールを当てるキックをいうようです。ボールに当たる足の面が広いことから、比較的正確な方向にボールが蹴ることができるようなのです。

試合中などでは、比較的安定したパス回しのできるインサイドキックによるパスの率が高まるのではないでしょうか。公式戦に出ている選手たちなどのコメントからは、試合中の半分以上の割合をインサイドキックを使用しているとも言われているそうです。

インサイドキックのポイントは、ゴルフのパターのように蹴る足のつま先を一定の方向に固定することで、方向性の安定したパスにつながるとも言われているようです。

試合中の選手たちのぱすまわしをみていますと簡単そうにも見えますが、動いているボールを蹴るむずかしさはやってみなければなかなか掴みとれないようです。

ケガの予防のために道具を揃えよう

サッカーやフットサルの練習中に、思わぬ相手選手のアグレッシブな接触から足首を痛めてしまったという経験は決して珍しくないことでしょう。スポーツにはケガはつきものではります。

ケガはなるだけ未然に防ぎたいものではありますが、万が一、ケガをしてしまったという時のために、テーピングなどの応急処置ができるような道具を一式揃えておくことをおススメいたします。

軽い捻挫などのケガでしたら、テーピングを行わない場合もあります。そのようケースでは、コールドスプレー、氷のうなどで患部を冷やすことで痛みを和らげます。一般的なテーピングテープには、のりのような粘着力がありますので、男性などの体毛はシェイバーなどで処理する必要性もあります。

シェイバーなどを利用することが難しいのであれば、テーピングをする前にアンダーラップテープなどで皮膚を保護いたしましょう。

時には、テープの摩擦などを防ぐためにワセリンなどを利用することもありますので、練習を行う際にも捻挫の応急処置ができるぐらいの道具を一式揃えておきましょう。

気軽に楽しむフットサル

フットサルは、1チーム5人で戦うゲームであります。サッカーは1チーム11人制ですので、サッカーのミニゲームといったような感覚で楽しまれていたようです。フットサルは1930年にウルグアイで生まれたと言われております。

それまでもサッカー好きの子どもたちは、街中の空き地などでミニサッカーゲームを楽しむ姿があちらこちらでみられていたようです。現在のフットサルは、それ以前から人々の間でストリートサッカーとして身近に親しまれていたようです。

子どもたちは正式なルールがなくとも、正式なボールがなくとも、正式なフィールドがなくともボールのような形をした丸く蹴ることができるものがあれば、フットサルのようなゲームを遊として楽しんでいたようです。

フットサルは、世界中の子どもたちが、ボール1つあるだけで街中の空き地などで気軽に夢中になれるスポーツです。

現在、日本でもフットサルのクラブチームやフットサル専用のコートが、数多く展開しておりますが、本来は街角、空き地、ビーチなどのせまいスペースで、特別な道具や器具がなくとも気軽に楽しめるのが、フットサルの一番の魅力でもあるのです。

フットサル大会で勝つには

フットサルを始めてみてやはり気になってくるのは、フットサル大会に出場してみるということではないでしょうか。さらには、大会未経験だとしてもその大会で優勝をおさめられたらと想像を膨らませる方もいることでしょう。
フットサル大会で優勝するためにまず必要になるのが、フットサル大会の選び方です。フットサル大会はたくさんあると思いますが、その大会選びにもコツがいるのです。
大会選びで意識してほしいことは、自分たちの経験値に合った大会を選ぶことです。
大会のレベルは1オープン、2エンジョイ、3ビギナー、4スーパービギナーの4段階が主流です。それらを検討してぜひ自分たちに合っているフットサル大会に出場するようにしてみましょう!
大会の中には、優勝賞品が豪華な大会も存在しますが、賞品が魅力的な分強いチームも集まりやすくなります。そのため、初心者はそうした大会は避けるのが無難かもしれません。
また、人気のあるコートなども強いチームが集まりやすいので、少し行きにくいような場所にあるコートなんかはねらい目かもしれませんね。
また、慣れているコート、もしくは慣れているコートに近いタイプのコートを選ぶのも勝利を引き寄せる上で大切になってくるかもしれません。
やはり慣れている環境の方が本領は発揮しやすいはずです。ぜひこうした視点でも大会出場を検討してみてください。

審判の判定基準

フットサル大会に出場する上で、ルールはどうなっているのか気になるところですよね。

もちろん、それぞれの大会で大体のルールは同様であると考えられますが、審判のレベルによってはどの程度の判定を下してくれるのかを確認することが出来るはずです。

私も相模原で行われたフットサル大会での審判の判定基準が分からずうまく自分のプレイをすることが出来なかったこともありました。

フットサル大会に出場する上でも、少しでも有利に進めたいですよね。せっかく出場するのですから、勝ちたいと思うチームがほとんどだと思います。

そんなときに審判の判定基準を確認出来たら、不安要素はなくなるはずです。

では、どのようにしたら審判の判定基準がわかるのでしょうか?それは、試合が始まる前に審判に直接質問をするとある程度の審判のレベルがわかるでしょう。

特にone day 大会と呼ばれる一日で終わる試合形式の場合は、審判のレベルにもバラつきがあると言えます。その審判が果たして初心者なのか、ベテランなのか、それとも今回アルバイトとして雇われただけなのか。それをチェックする方法が「審判に直接質問をする」ということです。

例えば、「スライディングの基準はどうなっていますか?」や、「ブロックをしたときにファールはどのくらいとるのか」などの質問を投げかけたとします。

そこで、あまり釈然としない回答をした審判は初心者の可能性が高いと見てよいと私は思います。逆に、こうしたスライディングやブロックの判定についてをその審判なりの解釈で見解を述べてくれたら経験豊富な審判の可能性が高いでしょう。

初心者やアルバイトで雇われた審判の場合は、サッカーと同じような感覚で審判をする可能性が高いので、そこも含めて戦略を立ててもよいかもしれません。

ウォーミングアップを試合前にするなら

フットサルを行っている人なら、ケガ防止や体のコンディションを整えたりするためのウォーミングアップは欠かせないのではないでしょうか。私も相模原にあるフットサルコートで試合があった際、ついウォーミングアップを疎かにしてしまい、試合中足がつってしまって散々だったことを思い出します。では、そのウォーミングアップは一体どのようにすればよいのでしょうか。
私のこれまでの経験からお伝えできるアドバイスとしましては、「チーム全員が行える簡単なメニュー」でウォーミングアップすることです。特にone day大会などの1日で終わる試合形式では、スペースも時間も限られてしまいますので、簡単に行えるメニューに集中することが大切になるでしょう。また、チーム全員で行うことによって、限られたスペースと時間を無駄なく効率よく利用することができるし、何よりも一体感を生むことができるので、オススメです。
ウォーミングアップをする一番の目的は、試合前に心肺機能を向上させて、自分たちが100%の能力を引き出せる状態で試合に臨めるようにすること。そのためにも、ウォーミングアップを疎かにせず、行っていくことで試合をより有利に運ぶことにつながるはずです。

選手交代で気を付けたいところ

フットサルを始めてから何年も月日が経ちましたが、やはり試合の時の緊張は独特のものですよね。私も初めて神奈川のフットサル大会に出たときには緊張のあまり吐きそうになったほどでした。
さて、そんな試合中の出来事で、いろいろな戦略や事情を鑑みて、選手交代を行うことがあると思います。ある時にはその選手交代に納得がいかず不満が起きるケースもあると聞きます。そこで、今回は選手交代の時のアドバイスが出来ればと思います。
恐らく不満の溜まる原因は、なぜ選手交代をしたのか、その意図が組めないことにあるんじゃないかと考えられます。それならば、試合前にゲームプランを紙などで書き出し、事前に交代するタイミングや選手を共有することが大切なのではないかと思います。
例えば、チームの人数が8人いる場合、ゴレイロというポジションをフル出場させて、他のポジションを同じポジション同士で交代させるという方法があると思います。それぞれの出場時間を均等にするように心がけるとよりよいのではないでしょうか。また、チームの人数が6人しかいないケースであれば、一人ひとりの負担が大きくなりスタミナ切れを起こすことも考えられるので、そういった場合には小刻みに交代を入れるようにするとスタミナ切れを予防することが出来ると考えられます。

「ピヴォ」や「フィクソ」

後ろのポジションは「フィクソ」と呼ばれ、相手の攻撃から守ったり、コート全体を見渡すことが出来る位置にいるため、試合の司令塔としての役割も担っています。時には声を出してコーチングを行うこともあるでしょう。自分たちのチームのゴールが一番近いポジションになるわけですから、絶対にボールは奪われてはいけないため、ボールをキープする能力が試されます。
こうしたポジションの特性を活かした選手配置ができるとより勝率は上がるのではないでしょうか。
「ピヴォ」や「フィクソ」はゲームの中でも重要なポジションにあたりますから、経験豊富な選手を「ピヴォ」と「フィクソ」につかせ、まだ経験の浅い選手を「アラ(いわゆるサイド)」につかせることで、無理なく試合を進められるポジションだと思います。